ガリレオピーリングは「ケミカルピーリング」と「ハーブピーリング」のいいとこどりの施術です。
ダウンタイムほぼなし、痛みも最小限に抑えており、施術後のケアは必要ないので、受ける側の負担を最大限に縮小しています。
今日は、ガリレオピーリングの「ピーリング成分」についてお話します。
酸を使用しているピーリング全般を「ケミカルピーリング」といいます。
ガリレオピーリングの成分の中には様々な「酸」が入っていますが、それらが肌に大きく負担をかけないよう絶妙なバランスで配合されています。
ピーリング成分について
ガリレオピーリングでは主に次のようなピーリング成分を配合しています。
- 乳酸(ヨーグルトなどから抽出)
- スポンジア(海綿)
- ハーブエキス(スギナエキス他)
- マンデル酸(アーモンドなどから抽出)
- GABA(アミノ酸)
- PHA(次世代のAHA成分)
- フェルラ酸(米ぬかなどから抽出)
- グリコール酸
- フルーツ酸(リンゴなどの果物から抽出)
- サリチル酸(玉ねぎなどから抽出)
酸が肌に及ぼす作用
酸を肌に塗ることで、表皮の角質層を柔らかくして古い角質を緩やかに溶かします。
主にエステで使用する酸は、角質層にとどまり真皮までは到達しません。
そのため、ゆるやかに肌質を改善していきます。
ただ、従来のエステで行うケミカルピーリングとは違い、ガリレオピーリングはここに「肌を育成する成分」も追加されています。
剥くだけじゃなく、一緒に肌が良い方向に育成される成分も一緒に入れていく。
だから綺麗になるんです。
では「肌を育成する成分」とは何が入っているのでしょうか。